イベントゼネテック(東京都新宿区)は19日、4月9-11日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第6回 関西物流展」(KANSAI LOGIX 2025)に、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」(フレックスシム)を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを出展すると発表した。FlexSimは、物流現場や製造業の課題を可視化し、最適解を導き出すシミュレーションソフトで、世界81か国で6万ライセンス以上の導入実績を持つ。
同社のブースでは、FlexSimのデモンストレーションを実施し、ユーザーの導入事例や製品カタログを展示する。FlexSimはプログラミング不要の直感的な操作性を持ち、工場や物流倉庫、サプライチェーンの人・モノ・時間の流れを3Dモデルで再現できる。精度95%以上のシミュレーションが可能で、ボトルネックの特定、リソースの最適化、生産性の向上に寄与する。
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