衛生用品卸IDK、デジタル点呼サービス採用

サービス・商品物流コンサルティングなどを展開するインフォセンス（福岡市博多区）は、衛生日用品の販売などを手掛けるIDK（茨城県つくばみらい市）がアルコールチェック管理システム「デジタル点呼マネージャー・スマート」を導入したと発表した。

同システムは、アルコールチェック業務を一元管理するクラウドサービスで、管理者はアルコールチェック状況をタイムリーに把握出来ることに加えて、アルコール検知などの異常が発生した際にはすぐに気付き対応できる。

導入に至ったポイントとしては、アルコールチェックを行う一連操作がシンプルであることに加えて、管理画面で未確認状態のアルコールチェックデータの有無や、アルコール反応の有無などを一目で確認でき、効率的で確実なアルコールチェックが可能な点。また、ドライバーが利用するスマートフォンやタブレットなどのアルコールチェック端末の台数に課金されるサブスクリプションサービスで、ドライバー数や拠点数などに依存しないため、ライセンス数を最小限に抑え、適正コストでの運用が可能な点などが決め手になったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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