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日新、炭素会計システム活用でGHG算定実証

2023年11月29日 (水)

環境・CSRパーセフォニ(Persefoni、米国)は29日、同社が提供する気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)が、10月より日新の温室効果ガス(GHG)算定に向けた実証実験に採用されたと発表した。

国際的な排出算定基準であるGHGプロトコルに厳密に準拠する同システムの活用により、日新ではScope1から3の一元算定が可能となり、国内外の拠点においてGHG算定を一括することで、算定作業の効率化が実現する。

総合物流企業が同プラットフォーム導入するのは初めてで、日新はENEOS、日新商事、ウェイストボックスの支援を受け、グローバル規模でのGHG算定の高度化を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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