環境・CSRパーセフォニ(Persefoni、米国)は29日、同社が提供する気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)が、10月より日新の温室効果ガス(GHG)算定に向けた実証実験に採用されたと発表した。
国際的な排出算定基準であるGHGプロトコルに厳密に準拠する同システムの活用により、日新ではScope1から3の一元算定が可能となり、国内外の拠点においてGHG算定を一括することで、算定作業の効率化が実現する。
総合物流企業が同プラットフォーム導入するのは初めてで、日新はENEOS、日新商事、ウェイストボックスの支援を受け、グローバル規模でのGHG算定の高度化を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com