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アスエネ、GHG排出量算定150特許を取得・出願

2024年7月9日 (火)

環境・CSRアスエネ(東京都港区)は9日、GHG排出量算定において業界最大級となる150件の特許を取得・出願したと発表した。

同社のクラウドサービス「ASUENE(アスエネ)」は、サプライチェーンとのデータ連携やAIによるCO2排出量の算定・削減機能を提供している。これにより、企業の環境データの一元管理や自動算定が可能となり、業務効率化を実現している。ASUENEの導入実績は国内外で6000社以上にのぼり、脱炭素・ESG経営を支援するための重要な戦略的手段として特許出願を強化している。

また、同社の「ASUENE ESG」プラットフォームは企業のESG経営の取り組みを可視化し、サプライチェーン全体の管理を支援する。アスエネは特許事務所との連携を強化し、企業の環境データの見える化と管理の効率化を推進し、次世代により良い世界を実現することを目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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