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日新、ブーストのGHG削減クラウドを導入

2024年11月7日 (木)

サービス・商品企業のサステナビリティ推進支援のbooost technologies(ブーストテクノロジー、東京都品川区)は7日、日新にサステナビリティERP「booost Sustainability Cloud」の提供を開始したと発表した。

日新はシステムの導入により、国内外300拠点での温室効果ガス(GHG)排出量や環境データを一元管理し、効率的なマネジメントが可能になる。

日新グループは従来、スコープ1、2の排出量算定には独自システム、スコープ3にはExcel(エクセル)を使用していたが、すべての拠点の環境データをクラウド上で一元管理するために同クラウドを採用した。

同クラウドは、GHG排出量の可視化や削減目標の設定、報告までをワンストップで実行。また、環境データの集計作業の工数を大幅に削減し、分析機能を活用して効果的なGHG削減策の実行を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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