コマースロボ、WMS｢エアロジ｣のサイト刷新

ECクラウドWMS（倉庫管理システム）「AirLogi」（エアロジ）を提供するコマースロボティクス（東京都港区）は18日、エアロジの2023年度出荷件数が3000万件を突破したと発表した。15日には認知度向上のため、サービスサイトのリニューアルも実施し、機能や実績、事例、ホワイトペーパーなど、EC（電子商取引）物流全般に関する有益な情報を掲載した。

エアロジは小規模から大規模荷主まで、物流倉庫やEC企業、メーカー、小売業などに利用されており、倉庫、バックヤードの実在庫を効率的に管理できるクラウド型WMS。事業者の要件に合わせて柔軟なオプションを提供できる。同じ購入パターンの注文をグルーピングできる機能では2件のシステム特許を取得している。

■「AirLogi」新サービスサイト
https://www.ec-zaiko.net

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LOGISTICS TODAY編集部
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