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彦根TSで大型車増し締め点検、近畿運輸局など

2023年12月21日 (木)

▲トルクレンチで増し締めする様子(出所:近畿運輸局)

行政・団体近畿運輸局は20日、滋賀県トラック協会、県自動車整備振興会と連携し、14日に彦根トラックステーションで「大型トラックのホイール・ナットの増し締め点検」を行ったと発表した。大型と中型合わせて11台を点検した結果、2台で緩みが見つかったため、トルクレンチを用いて適正なトルク値(締め付け力)で増し締めを行った。

同局は、ならし運転期間はタイヤを適切に交換しても走行すると必ず緩みが発生するため、タイヤ交換後に50〜100キロ走行した後は規定トルクで増し締めすることを推奨している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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