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中部空港貨物、23年は2.2%減で3年ぶりマイナス

2024年1月11日 (木)

調査・データ名古屋税関が10日発表した、2023年の中部空港の貨物取扱量(速報)によると、総取扱量は前年比2.2%減の11万5965トンで、3年ぶりに減少となった。そのうち、積込量は同2.5%減の6万1978トン、取卸量が1.9%減の5万3987トンで、積込量は3年ぶり、取卸量は2年ぶりの減少。

23年12月単月の貨物総取扱量は、前年同月比5.3%減の1万734トン。積込量は同7.1%減の5713トン、取卸量は3.3%減の5021トンだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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