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名古屋鉄道、輸送と点検両立するドローン運用を実証

2024年1月17日 (水)

サービス・商品名古屋鉄道は17日、愛知県から受託した「あいちモビリティイノベーションプロジェクト・実証実験業務」の一環として、「輸送と点検・巡視を組み合わせたドローン活用」をテーマとした実証実験を実施すると発表した。

同実験では、愛知県の豊川上空において、小売店から配送拠点に見立てたポイントへのドローンによる買い物支援輸送を実施し、ドローン飛行中に取得する上空からの映像を、河川周辺の点検や巡視などへ活用可能かを検証する。加えて、安全で高速運用を可能とするドローン専用航路の作成と、輸送と点検・巡視を組み合わせたドローンの運用効率化についても検証する。

実施日時は1月31日で、使用するドローンはプロドローン(名古屋市天白区)製の「PD6B-Type3」、重量20kg(バッテリー搭載時)、最大積載量30kg、最大飛行時間28分、最大風圧抵抗秒速12m。

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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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