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平塚市の自動運転実証、いすゞや三菱商事など参加

2024年1月23日 (火)

サービス・商品三菱商事とアイサンテクノロジー、自動運転サービスのA-Drive(横浜市都筑区)、神奈川中央交通(神奈川県平塚市)、平塚市は22日、2023年4月7日に締結した「平塚市内の自動運転移動サービスを中心とした地域公共交通のDX推進に係る連携協定」に、1月19日付でいすゞ自動車が参画したと発表した。

同連携協定は、全協定者の密接な連携と資源の有効活用により、自動運転技術の実用化を中心とした次世代モビリティーに関するサービス提供や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を通じて、地域住民の利便性向上と持続可能な地域公共交通を実現を目指すもの。

加えて協定者は22日から、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金」(自動運転実証調査事業)を活用し、同市内での自動運転バスの実証実験を開始、自動運転バスの実用化も目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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