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フォーカイツ、海上輸送トレース機能を強化

2024年2月13日 (火)

サービス・商品米国のサプライチェーン可視化プロバイダーのフォーカイツ(FourKites、シカゴ)はこのほど、次世代海洋可視化ソリューション「Dynamic Ocean」の機能強化を発表した。この更新により、紅海の紛争やパナマ運河の水位低下などの混乱への影響を軽減し、留置や遅延による料金削減が可能となる。

「DynamicOcean」は、多層データを活用しエンドツーエンドのサプライチェーンで堅牢かつ信頼性のある連続的可視性を提供する。最新版の使用により、サプライチェーンマネージャーは予期せぬ混乱が発生した際に迅速かつ適切な決定を下せるようになるとしている。

フォーカイツは、遅延に伴う違約金低減、運送業者のパフォーマンス管理、コストとサービスレベルの分析を可能にする改良型の機能を含む新機能を提供する。これにより、企業はサプライチェーンの統合と顧客満足度の向上を実現するという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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