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四国牛乳輸送の冷凍物流をDX化、シーネット

2024年2月19日 (月)

ロジスティクスシーネット(千葉県千葉市)は、四国牛乳輸送(香川県高松市)に、クラウド型WMS「ci.Himalayas」(シーアイ・ヒマラヤ)とクラウド型監視カメラ「GAZOCL」を導入し、導入事例を公開した。

▲四国牛乳輸送

同社によると、柔軟なカスタマイズ性と将来的な拡張にも対応できる同システムの導入により、在庫の優先度や出荷優先度を考慮したロケーション管理が可能になり、機械的なミスがゼロになった。また、同監視カメラの導入により、敷地内全体のセキュリティ強化や、カメラを活用した的確なオペレーションによる作業効率性の向上が実現したという。

四国牛乳輸送では、冷凍食品をパレット単位で入庫するため、配置場所を間違えると移動や作業時間にロスが発生するという課題があり、大量入庫する製品を最適なロケーションに配置し、出庫優先度の設定などを実現させるため同システムの導入を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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