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沼尻産業、23年のCO2排出量を公表

2024年3月1日 (金)

環境・CSR沼尻産業(茨城県つくば市)は1日、2023年のCO2排出量を公表した。この取り組みは常陽銀行、ウェイストボックス(東京都中央区)と協力し、2022年度から企業活動による温室効果ガス(GHG)排出量の透明化に取り組み始め、国際的に認められたGHGプロトコルに準拠し、主にScope1(直接排出)とScope2(間接排出)のカテゴリーでの排出量を算定・報告するものだ。

このプロジェクトの背景には、温室効果ガス排出削減への国内外からの高まる要求がある。沼尻産業は、環境負荷の低減を目指し、CO2排出量の見える化を通じて、具体的な削減施策の検討、実施の基盤を築くことを目的としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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