ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

キューネ&ナーゲル、PC事業者のCO2削減支援

2025年2月14日 (金)

環境・CSRキューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は13日、バイオ燃料の使用による海上輸送の脱炭素化に向けて、パソコンおよび関連機器メーカーであるエイサー・ヨーロッパとの戦略的提携を更新したと発表した。3年目となるこの提携はエイサーの海上輸送における排出量削減のためにバイオ燃料を使用するもので、これまでに475トンのCO2が削減された。

同社はエイサーのCO2削減努力をサポートし、高度なデータ駆動型インサイトや注文レベルの排出量レポートを提供。エイサーのSBTi(温室効果ガス排出削減)目標には「2030年までにスコープ3排出量を35%削減(2020年比)する」というものがあり、この目標を達成するために輸送パートナーの重要な役割を強調した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com