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井本商運、200TEU型2番船が西日本航路に就航

2024年3月26日 (火)

ロジスティクス井本商運(神戸市中央区)は26日、2023年12月18日に進水した200TEU型コンテナ船「みかづき」の西日本航路への就航を発表した。同船はことし1月に就航した「まや」と同型船であり、シリーズ2番船となる。

▲200TEU型コンテナ船「みかづき」(出所:井本商運)

みかづきは、積載能力245TEUで、荷役効率向上、乗組員の労務負荷軽減や生活環境改善を目指す設計となっている。機関モニタリングシステムを搭載して陸上からの運行支援も可能となり、機器故障リスクも低減。また、神戸港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画の一環として、陸上電源受電設備も搭載する。

なお、25日には同船の神戸港発入港セレモニーも執り行われた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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