三井倉庫HD、グループ内広報が経団連審査で受賞

認証・表彰三井倉庫ホールディングス（HD）は27日、社内報「三井倉苑」が経団連事業サービス社内広報センター主催の経団連推薦社内報審査、雑誌・新聞型社内報部門で「総合賞」を受賞したと発表した。この受賞は、2022年5月に刷新されたグループ理念の理解・浸透と中期経営計画2022への取り組みが評価された結果。

▲総合賞（三井倉庫ホールディングス）

「三井倉苑」は1964年の創刊以来、三井倉庫グループの歴史や成長を伝えてきた。2014年からはグループ報として発行し、国内外のグループ各社の従業員8000人に向けて、グループの一体感やコミュニケーションの活性化を目指している。

受賞を通じて、異なる文化のグループ各社間での相互理解を深め、コミュニケーションを活性化させることで、グループのパーパス「社会を止めない。進化をつなぐ」を実現する企業風土の醸成を目指すとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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