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キムラユニティー1Q、海外子会社好調で増収増益

2023年7月26日 (水)

財務・人事キムラユニティーは26日発表した2024年3月期第1四半期決算は、売上高が前期比4%増の146億2500万円、営業利益が同36%増の8億3900万円、最終利益が14.5%増の7億9200万円の増収増益だった。

主力の物流サービス事業では中国や北米子会社を中心に受注量が増加し、売上高は2.7%増の103億2400万円、営業利益は27.1%増の10億8700万円と伸長した。自動車サービス事業は販売単価の上昇で売上高が2.6%増の35億5600万円と増収も、車両整備の原価率の悪化などで営業利益は11%減の1億3500万円と減益だった。

24年3月期の通期連結業績は、売上高が1.5%増の600億円、営業利益が10.1%増の36億円、最終利益が13.3%増の28億円と予想している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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