環境・CSR国際宅配便事業を展開するDHLジャパン(東京都品川区)は27日、ABB FIAフォーミュラE世界選手権東京大会の開催を前に、女性レーサーの野田樹潤氏が同大会のアンバサダーに就任したと発表した。
フォーミュラE世界選手権は、電気自動車(EV)のフォーミュラカーによるレース。野田氏は都内での記者説明会で「DHLのアンバサダーとしてイベントに携わり、多くの人達に喜んでもらえる活動を行いたい。将来、DHLのカラーリングをまとったレーシングカーを駆って、レースに参戦してみたい」と述べた。
DHLは2014年以来、フォーミュラEのロジスティクスパートナーとして、レースカー、バッテリー、充電ユニット、放送機材など、1レース当たり400トンに上る貨物の輸送を担っている。
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