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香川県ト協、県内2小学校で交通安全授業を実施へ

2024年4月11日 (木)

環境・CSR四国運輸局は10日、香川県トラック協会や日本自動車連盟(JAF)香川支部と共同で、同県の小学校で「交通安全・省エネトラック授業」を実施しており、2024年度は三豊市立二ノ宮小学校と丸亀市立栗熊小学校での開催が決定したと発表した。この取り組みは00年度から続いており、23年度までに115校で開催してきた。

▲トラックの死角体験の様子(出所:四国運輸局)

授業は、トラックの役割と交通安全、省エネの重要性に焦点を当てた体験型学習。トラックの内輪差や停止距離の実験、トラックを使った綱引き、電気自動車の紹介、トラックの死角体験、シートベルトの着用体験などが行われる。

二ノ宮小学校では、全校児童63人が参加し、3〜6年生の40人が特定の活動に参加する。栗熊小学校では、全校児童124人が参加し、4〜6年生の61人が特定の授業に参加予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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