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住友三井オートサービス、簡易車載器の取扱開始

2013年2月7日 (木)
簡易車載器「セーフメーター」

簡易車載器「セーフメーター」

環境・CSR住友三井オートサービス(東京都新宿区)は7日、手軽に運転傾向をチェックできる簡易型車載器の取扱いを開始したと発表した。

同社が採用するのはオプテックス社製の簡易型車載器「セーフメーター」で、運転傾向を「見える化」することで、運転者本人に気づきを与え、継続した安全運転を促す。

この機器はスムーズ運転とヒヤリ運転の回数を記録し、アラームで警告する仕組みで、カウント数をドライバー自身が記録するため、自分で運転傾向が分かる。電池駆動タイプのため設置工事が不要で、導入費用も機器代のみ。

同社はセーフメーター以外に、直接的に追突事故防止を支援する「モービルアイ」、運転傾向や故障診断まで自動で解析する「スマートドライブ」も取り扱っている。