
(出所:APモラー・マースク)
拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は9日、アメリカ・マイアミに新たな航空貨物上屋を、4月に開設したと発表した。
アジアやヨーロッパとの接続だけでなく、北米からラテンアメリカ地域への貨物の積み替え拠点とする。北米から中南米への輸出に加え、コスト競争力のある米国ルートを通じて、中南米にサービスを提供するアジア地域の輸出も支援する。
施設は延べ8000平方メートルで、保税コンテナフレートステーション(CFS)や、認定貨物検査施設(CCSF)などを備えている。
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