ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本通運、4月鉄道コンテナ取り扱いは2.5%減

2024年5月20日 (月)

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は15日、日本通運の4月の鉄道コンテナ取り扱い実績を発表した。

4月の実績は、北海道地区は前年同月比4.7%減の1万3724個、東北地区は同1.9%増の1万3129個、首都圏地区は2.6%増の2万5976個、中部地区は1.9%減の2万3065個、関西地区は1.4%減の1万5982個、中国・四国地区は12.2%減の1万885個、九州地区は7.4%減の1万2389個で、全国では2.5%減の11万5150個となった。

年度累計(1-4月)実績では、北海道地区が前年同期比4%減の6万1143個、東北地区は同4.1%減の5万145個、首都圏地区は1.4%増の9万8260個、中部地区は6.2%減の8万8564個、関西地区は1%増の5万9620個、中国・四国地区は8.7%減の5万1038個、九州地区は3.1%減の4万7119個となり、全国では3.2%減の45万5889個となった。

中国・四国地区では化学薬品、返回送私有コンテナが減ったことが、九州地区では返回送パレット、機器関連が減ったことが減少の原因となった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com