拠点・施設CBRE(東京都千代田区)は29日、メープルツリー・インベストメンツ(東京都品川区)が運用を手掛ける 「桑名センター」のプロパティマネジメント(PM)業務を受託したと発表した。同契約は、同社が現在管理する物流施設の中で、1棟あたりの受託面積が最大となる。

▲桑名センター(出所:CBRE)
今回の契約は、メープルツリー・インベストメンツが定期的にプロパティマネジメント事業者を見直す過程で、同社の物流施設管理実績とリーシング力が評価され、受託に至った。
同社は、東京、名古屋、仙台、広島などの9棟の施設を管理受託しており、その経験とノウハウを活用して全国ネットワークや情報共有チャンネルを構築し、均一なサービスを提供。延床面積4万坪以上の大型施設の管理も手掛けている。
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