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脱炭素支援機構、ONE運営ファンドに出資

2024年5月30日 (木)

M&A脱炭素化支援機構(東京都港区)は30日、ベンチャーキャピタルのワン・イノベーター(東京都中央区)が運営するONEカーボンニュートラル1号投資事業有限責任組合に対して出資を行うと発表した。

同ファンドの運営期間は12年間(最長3年間の延長が可能)、投資分野は電力ネットワークの脱炭素化、モビリティの脱炭素化、熱利用の脱炭素化、ネガティブエミッション、地域主導による脱炭素化、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した脱炭素化、業界固有の脱炭素化が含まれる。

同社はワン・イノベーターとともに同ファンドの活動を推進し、温室効果ガス(GHG)削減に向けた取り組みを推進する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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