環境・CSR温室効果ガス(GHG)排出量可視化クラウド「Zeroboard」(ゼロボード)を運営するゼロボード(東京都港区)は7日、京都総研コンサルティング(京都市下京区)、三菱商事と、地域企業の脱炭素経営支援に向けた業務提携の覚書を締結したと発表した。
3社は提携により、GHG排出量の算定から削減活動、経営戦略策定までをワンパッケージで支援する取り組みを共同で開始する。各社の専門分野を組み合わせることで、地域企業の持続的な発展をサポートする狙いだ。
企業経営コンサルティングを手掛ける京都総研は、企業の脱炭素化をサポートするため脱炭素コンサルティングを提供。三菱商事は、低炭素エネルギー、CCU(カーボンリサイクル)製品、カーボンクレジットなどの、多種多様なGHG排出量の削減ソリューションを有している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com