環境・CSR福山通運は30日、坂東市立飯島小学校(茨城県)で全校児童67人を対象に交通安全教室を開催したと発表した。同社と公益財団法人小丸交通財団(広島県福山市)が連携して実施したもので、交通ルールの重要性や車の特性を理解させ、子どもの交通事故防止を図るための取り組み。
教室では、トラックの危険性を実体験させたり、交差点や横断歩道での安全行動についての体験学習が行われた。児童たちは「交差点は危険が多いので、信号を待つときは必ず下がって待ちます」といった感想を述べ、交通安全意識を高める機会となった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com