EC倉庫・運輸業のオープンロジ(東京都豊島区)は4日、アパレル・グッズ生産のぬまくら(秋田県湯沢市)の海外配送を物流面においてサポートすると発表した。
ぬまくらは、アーティストやインフルエンサー、芸能人などのアパレル・グッズなどの受託生産(OEM)対応が増えたため、2023年9月からオープンロジへの物流アウトソーシングを開始。同社が手掛けるプリントデザインと独自の加工技術をいかしてグッズの企画・製造・販売支援を一貫して担当するD2Cブランド「ichinosai(イチノサイ)」の事業を海外展開することを見据え、越境EC(電子商取引)にも対応できるオープンロジを物流パートナーとして選定した。
オープンロジが提供する物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」では、事業者側が越境ECの海外配送についての知識がなくても、商品や配送先の国によって梱包方法や配送キャリアを変更して配送コストを適正化し、配送方法の選択が可能だ。
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