M&ASGホールディングスグループの佐川急便は5日、自治体と「包括連携協定」を1件、「災害協定」を10件締結したと発表した。
包括連携協定を締結したのは三重県桑名市の1市。災害協定は三重県東員町、奈良県宇陀市、高知県宿毛市・黒潮町、静岡県伊豆の国市、大阪府河南町、埼玉県白岡市、愛知県碧南市・知立市、新潟県長岡市の10市町と締結した。
同社は、社会インフラを担う企業として、地域経済の活性化や持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に取り組んでおり、その一環として、自治体と同社の強みやリソースを生かすことでさまざまな課題解決を目指す「包括連携協定」や、災害発生時における支援物資の管理や輸配送等の支援について定めた「災害協定」を締結した。
また、官民一体となって地域課題に取り組む「SAGAWAタウンサポート」を全国の自治体へ展開している。
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