サービス・商品日本郵政と日本郵便、東日本旅客鉄道(JR東日本)は12日、ことし2月21日に締結した社会課題解決に向けた3社協定に則り、物流課題への対応や地域活性化、都市の魅力強化に向けた施策に取り組むと発表した。

(出所:東日本旅客鉄道)
物流関連では、首都圏の15駅で新たなゆうパック受け取りサービスが6月28日から開始。再配達の負荷低減を目指す。JR仙台駅内に新設される「スマート健康ステーション」の調剤薬局では、日本郵便による薬の自宅配送サービスが開始され、仙台駅内郵便局での受け取りも可能となる。
また、新幹線の荷物輸送サービスを利用して、山形県から直送されるさくらんぼを、収穫したその日の朝に東京まで輸送。山形産品の産直フェアを実施し、地域産業の活性化に貢献する。
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