環境・CSRJALは、ことし7月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。燃油指標価格を「95.00以上100.00未満」とし、サーチャージ額は1キロあたり74円(米州・欧州など遠距離路線)、45円(アジア遠距離路線)、40円(アジア近距離路線)とした。
同社は、日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)と規定。各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取り引きされるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、ことし4月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定する。
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