ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は17日、再生可能エネルギーソリューションを手掛けるヴェスタス(デンマーク)から、最大規模の風力タービン「V236」の超重量パワートレインの輸送契約を受注したと発表した。

(出所:APモラー・マースク)
同タービンの中核部品であるパワートレインは単体で260トンあり、デンマーク・リンドにある洋上風力発電大手のベスタの工場で加工を行う。マースクは特殊機材を使って、ベルギー・ロンメルの組立工場からアントワープ港経由でリンド港までを輸送する。
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