調査・データ静岡県倉庫協会はこのほど、4月の県内倉庫の貨物動向状況を発表した。
同協会所管の倉庫面積は247万7668平方メートルで、うち24%の84万7085平方メートルを占める西部支部での利用率は69.9%だった。利用率はそのほか、清水支部で60.9%、富士支部で63.1%、駿遠支部で58%、静岡支部で87.9%、東部支部で68.5%だった。
4月末での上位10品目の入庫高は、最も高い「その他機械」が29万7235トンで前年同月比12.9%増、次に高い「飲料」が同15.9%減の10万9244トンと落ち込んだ。
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