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AGP、物流保守サービスの拡大図る

2024年6月28日 (金)

拠点・施設空港インフラ整備のエージーピー(AGP)は27日、スタンダード市場の上場維持基準への適合に向けた計画の進ちょく状況を発表した。

流通株式比率が基準未満であることを受け、投資家の幅広い関心を得るため、資本・株式市場での価値を高めることに注力。空港分野での脱炭素化に資するシステム開発を推進するとともに、新たな成長事業を創出することで価値向上を図る。

同社の物流保守サービスは、物流倉庫関連施設の増加に伴い、施工管理、設備保守などへの技術者支援業務が堅調に推移しているといい、今後はサービスの拡大とともに、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などを利活用した将来の収益の柱となる新たなビジネスモデルの創出に取り組むとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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