環境・CSRセーフィーは6月28日に「セーフィー・コード・オブ・コンダクト」を制定したと発表した。
この規範は、社員が守るべき行動基準を明確に定め、顧客、株主、取引先、従業員など全てのステークホルダーに対して高い倫理観と遵法精神を持ち、業務を遂行することを目的としている。具体的には、顧客対応、取引先対応、社会貢献、株主対応、情報管理、従業員間の関係についての行動基準が含まれている。セーフィーは、クラウド録画サービス「Safie」を通じてDXを推進し、社会課題の解決と持続可能な経済成長を目指す。プライバシー保護の強化やデータガバナンスの指針を遵守し、持続可能な社会の実現に向けて活動を続けている。
同指針は、セーフィーが設立以来培ってきた価値観と信念を基に策定された。具体的には、顧客に対する誠実な対応、取引先企業との公平な取引、社会への貢献、株主や投資家への透明性の高い情報開示、会社の財産や情報の適切な管理、そして従業員間の尊重と協力が求められているとしている。
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