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パルシステム、就労支援事業所の販売会を実施 

2024年6月28日 (金)

▲コーヒー販売の様子(出所:パルシステム)

荷主パルシステム埼玉(埼玉県蕨市)は6月28日、白岡センターで初の就労支援事業所販売会を6月に開催したと発表した。このイベントは、就労継続支援B型事業所「白岡市立東ありの実館」と「光の国」の利用者が手がけた商品を販売するもので、多様な背景を持つ人々の就労支援と社会との交流を促進する目的で行われた。販売会は職員の提案で実現し、6月7日と12日に開催された。今後も月1回程度の定期開催が予定されている。

この販売会では、「光の国」の利用者が袋詰めやラベル貼りを行った煎餅、「白岡市立東ありの実館」の利用者が焙煎したコーヒー豆とドリップコーヒー、ビーズアクセサリーが販売された。利用者自身が接客し、配送センターの職員と買い物を通じてコミュニケーションを楽しむ様子が見られた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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