ロジスティクス大黒屋ホールディングスは3日、連結子会社の大黒屋が2025年から2029年までの「中期経営計画」を策定したと発表した。
計画ではブランド品の買取と販売、質事業に注力し、中古品市場の成長を見込んでいる。2024年3月期の売上高は106億7100万円、2029年3月期には87億42100万円を目標としている。
AIを活用し、チャットボット上で査定から買取決定まで完結するDX化によって、店舗コスト、人員コスト、物流コストなどあらゆるコストを削減し、生産性を向上させた産業への転換を実現することで、持続可能な成長を目指す。
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