福井県、敦賀港の外貿定期航路案内を掲載

ロジスティクス福井県は4日、同県ホームページに敦賀港の外貿定期航路案内を掲載した。敦賀港では、韓国釜山港へ週4便の配船があり、釜山港をハブ港として中国や東南アジア方面各主要港との迅速なトランシップサービスによるFCL貨物対応の輸出入が可能となっている。また、小口の貨物もLCLサービスにより、全世界へ配達を行うことができるという。

同県ホームページでの掲載航路は、長錦商船・ 興亜LINE（月曜日寄港、釜山-敦賀-金沢-舞鶴-境港-釜山新港-釜山航路、日本総代理店はシノコー成本）、高麗海運（日曜日寄港、釜山-境港-金沢-敦賀-舞鶴-釜山航路、日本総代理店は高麗海運ジャパン）、サンスターライン （月・木曜日寄港、RORO船、月曜寄港が釜山新港-敦賀-金沢-馬山-釜山新港航路、木曜寄港が釜山新港-敦賀-金沢-馬山-釜山新港航路。日本総代理店はサンスターライン）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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