環境・CSR日本郵船は5日、フィリピンで共同運営を行っている商船大学NTMAで第13期生95人の卒業式典を開催したと発表した。式典にはフィリピン政府関係者や日本郵船の幹部が多数出席し、卒業生の門出を祝った。
NTMAは2007年に開校し、経済的に困難な学生にも奨学金制度を提供している。卒業生の多くが海技国家試験に合格し、日本郵船グループの運航船で活躍している。
女子寮も新たに完成し、多様な人材育成に向けた取り組みを強化している。
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