国内NEXCO東日本(東日本高速道路)東北支社は9日、東北自動車道および磐越自動車道で8月から11月にかけてリニューアル工事を実施すると発表した。
工事は安全・安心な利用を目的とし、具体的には床版取替工事する。対象区間は安代インターチェンジ(IC)~鹿角八幡平IC、浄法寺IC~一戸IC、紫波IC~盛岡南ICなどで、終日対面通行規制や車線規制を実施する。これに伴い、一部区間では渋滞が予測されるため、ドライバーには最新の交通情報を確認し、余裕を持った移動を呼びかけている。
工事の詳細や渋滞予測、規制内容については、NEXCO東日本の公式ウェブサイトや各種情報提供サービスで確認できる。また、工事期間中は特殊車両の通行にも制限がかかるため、該当車両の利用者いは周辺道路への迂回が推奨されている。工事現場ではLED情報板や道路情報板を利用し、リアルタイムの情報提供と安全運転の注意喚起を行う。
NEXCO東日本は今後も安全で信頼できるインフラ整備を進め、持続可能な社会の実現に貢献する方針である。
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