行政・団体環境省は10日、名古屋港飛島ふ頭でヒアリが確認されたと発表した。7日の全国港湾調査で発見され、およそ60個体の働きアリが確認された。国内でのヒアリ確認事例は18都道府県で計118事例となる。
環境省は愛知県、飛島村、および港湾管理者と協力し、発見場所の調査および防除を進めるとしている。
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