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イノフィスのアシストスーツ、山形県最上町に40台導入

2024年7月11日 (木)

サービス・商品アシストスーツ製造・販売のイノフィス(東京都八王子市)は11日、山形県最上町黒沢地区に、腰の負担を軽減するアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power(ソフトパワー)」を40台納品したと発表した。このスーツは農作業時の中腰姿勢やコンテナ運搬時の負担を軽減するもので、地域の営農継続を支援する。最上町はニラやアスパラガスの生産地であり、農業従事者の高齢化と減少が課題となっている。この導入により、農作業の負担が軽減され、生産性の向上が期待されている。

(出所;イノフィス)

同社は今後もアシストスーツの普及を通じて農業の現場をサポートしていく方針を示している。

また、農業以外の分野でもアシストスーツの活用が進められており、幅広い分野での応用が期待されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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