
▲連携協定を締結した琉球海運とりゅうせきの関係者(出所:琉球海運)
環境・CSR琉球海運(那覇市)と石油卸のりゅうせき(沖縄県浦添市)はこのほど、脱炭素社会実現に向けた連携協定書を締結したと発表した。
琉球海運は京阪航路に就航している船舶を対象に、那覇新港停泊中はカーボンオフセット認証を受けたA重油を継続的に使用する。これにより、半年間で750トン相当のCO2削減効果を見込んでいる。
りゅうせきは次世代エネルギーの開発に取り組む一方、移行期での低炭素運航の支援策として、カーボンクレジットを活用したカーボンオフセット燃料を琉球海運に提供し、CO2削減に寄与する。
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