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オペルの商用EV、レベル2自動運転機能を搭載

2024年7月22日 (月)

荷主自動車製造会社のステランティス(オランダ)は、自社が持つブランドであるオペルが新しい商用EV(電気自動車)に先進運転支援システム(ADAS)を搭載したと発表した。当該モデルは「コンボエレクトリック」「ヴィヴァーロエレクトリック」「モヴァーノエレクトリック」の3車種。

これらのモデルには、2台のカメラと高解像度リアビューミラーを組み合わせたシステムにより車両後方と側面の死角を軽減し、安全な運転をサポート。また、インテリジェントスピードアシスト、車線維持支援、緊急ブレーキ、ドライバー注意喚起など、最大18種類の電子支援システムを搭載している。

新型モヴァーノには、レベル2の自動運転機能を搭載し、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線中央維持、渋滞支援、電動パワーステアリングの組み合わせにより、時速30キロ以下での自動ブレーキ、加速、ステアリング操作が可能。

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LOGISTICS TODAY編集部
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