環境・CSRハンブルク自由港倉庫建築組合(HHLA、ドイツ)は24日、エストニア・ムガ港にメタノール燃料コンテナ船が寄港したと発表した。
同船はオランダ・ロッテルダムを出発し、アントワープ(ベルギー)、コトカ(フィンランド)、ヘルシンキ(同)を通過したあとムガ港に停泊。メタノール燃料船がエストニアに寄港するのは初めてという。

(出所:HHLA)
船舶はエクスプレス・フィーダーズ(シンガポール)が運用する「Eco Maestro」。同社は今春からHHLAのコンテナターミナルへの定期運航を開始しており、バルト海地域への移送も計画していた。Eco Maestroは同社が発注している14隻のうちの最初のメタノール船となる。
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