公募・入札技術創造企業の日本ソフトウェアアプローチ(埼玉県さいたま市)は26日、空飛ぶ車・ドローンに搭載すべく事業計画書を公表して研究機関・共創企業を募ると発表した。
空飛ぶ車はバッテリーにチャージした電力のみでは、最大離陸重量が軽いのでペイロード重量も軽くなり、飛行距離が短かくなるため、ガスタービン発電を利用することで最大離陸重量と飛行距離を増大させて、空飛ぶ車の実用性向上が試されている。
しかし、ガスタービンは高価格・低効率・高騒音などの課題があるため、次世代エンジンをガスタービンの代わりに活用して低価格・高効率・低騒音を実現させて空飛ぶ車への実装を目指す。
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