環境・CSRサプリムは1日、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のリスク判定サービス「Sleep Doc」を、運輸・運送業界向けに特別価格で提供すると発表した。
検査費用は実質1000円から。特別価格のサービスは2024年12月31日まで実施。
運輸・運送業界においては、国土交通省からSASのスクリーニング検査の基本は運転者全員を対象に実施するよう指導されているものの、トラック業界で4割(従業員数50人以下では3割)、タクシー業界では2割しかSASのスクリーニング検査は受診されていないのが現状。同社では、交通事故を起こしたときの影響が特に大きい運輸・運送業界の向けに、特別価格でのSASリスク判定検査を提供することで、SAS潜在患者が適切な治療を受けられるようにサポートし、交通事故の低減やドライバーの方々の健康増進を目指すとしている。
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