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全ト協、睡眠時無呼吸症候群の検査を推奨

2024年7月10日 (水)

行政・団体全日本トラック協会(全ト協)は8日、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニング検査を推進するためのリーフレットを作成したと発表した。SASは睡眠中に呼吸が止まる病気で、日中の強い眠気や疲労を引き起こし、治療しないと高血圧や心筋梗塞などの命にかかわる合併症を引き起こす可能性がある。リーフレットでは、ドライバーの健康維持と交通事故防止のためにSAS検査を3年に一度行うことが推奨されている。

リーフレットは、「大切なドライバーにSASスクリーニング検査を!」と題し、SASの早期発見と治療の重要性を強調している。特に、居眠り運転による事故のリスクや、適切な治療を受けずに放置した場合の健康リスクが指摘されている。また、SASが疑われる事故が発生した場合には、自動車事故報告書に疾病名を明記することが義務付けられている。

リーフレットでは、検査の頻度として3年に一度が目安とされており、特に雇い入れ時や職種変更、体重の急増などの場合には検査を勧めている。全日本トラック協会および各都道府県トラック協会では、SASスクリーニング検査の助成事業を実施しており、事業者はこれを活用することが推奨されている。さらに、SAS対策に取り組む事業者向けにWEBオンラインの対策セミナーも開催されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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