調査・データ丸運は1日、ENEOSが主導するEVトラック対応の商用車向け共用充電ステーションの実証実験に参画すると発表した。実験は7月2日から東京都江東区の「新木場TS」で開始された。
この実験では、最大出力90キロワットのハイパワー充電器を備え、最大全長10メートルのEVトラックが利用可能な共用充電ステーションが設置された。
同社は、ESG経営を推進し、2019年度比で20%以上のCO2排出削減を目指しており、この取り組みを通じて脱炭素社会の実現に貢献するとしている。
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