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エネオス、EVトラック対応の充電スポットを拡充

2024年12月3日 (火)

サービス・商品ENEOS(エネオス)は2日、EV(電気自動車)トラックの普及を目指し、「ENEOS Charge Plus」(エネオス・チャージ・プラス)の充電スポットを整備し、全長5.5メートル以下のEVトラックが利用可能なサービスステーション(SS)を拡充したと発表した。

全国のENEOS Charge Plus充電スポットを設置している517か所のSSのうち、373か所で全長5.5メートル以下のEVトラックが利用可能となった。

商用車の電動化が進むなか、物流業界では充電インフラの不足やスペース制約、賃貸物件での設置制限といった課題が指摘されている。特に、大型のEVトラックが対応可能な充電スポットが少ない状況を受け、ENEOSはこうした課題に対応するため、既存のSSを活用し、EVトラック向け充電スポットの整備を進めてきた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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