サービス・商品ENEOS(エネオス)は2日、EV(電気自動車)トラックの普及を目指し、「ENEOS Charge Plus」(エネオス・チャージ・プラス)の充電スポットを整備し、全長5.5メートル以下のEVトラックが利用可能なサービスステーション(SS)を拡充したと発表した。
全国のENEOS Charge Plus充電スポットを設置している517か所のSSのうち、373か所で全長5.5メートル以下のEVトラックが利用可能となった。
商用車の電動化が進むなか、物流業界では充電インフラの不足やスペース制約、賃貸物件での設置制限といった課題が指摘されている。特に、大型のEVトラックが対応可能な充電スポットが少ない状況を受け、ENEOSはこうした課題に対応するため、既存のSSを活用し、EVトラック向け充電スポットの整備を進めてきた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com