国際大手海運のAPモラー・マースク(マースク、デンマーク)は2日、アジア最大級の果物物流関連イベント「アジアフルーツ・ロジスティカ2024」に出展することを発表した。このイベントは9月4日から6日にかけて香港で開催されるもので、同社は、最新のコールドチェーン技術を駆使し、果物の輸送中における品質保持を強化するエンドツーエンドの物流ソリューションを紹介する予定である。特に、地域ごとの物流課題に対応し、輸送効率を向上させる技術とサービスを強調する。
同社のブースでは、最新のコールドチェーン技術のデモンストレーションや、過去の成功事例の紹介が行われる予定。
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